【 運営指導への備え】
■ 制度理解と準備の重要性
行政と対等にやり取りするには、制度の理解が不可欠です。
- 各行政庁のHPにある「集団指導冊子」や「独自基準(例:個別支援計画に利用者サイン必須など)」を必ず確認しましょう。
- 「自己点検表」「主眼事項と着眼点」も重要な資料です。
- 中央法規の『事業者ハンドブック』も参考になります。
■ 日々の書類整備
- 後から作る書類(個別支援計画、夜間記録など)は不正扱いになる恐れがあります。
- 委員会や研修を実施していないのに議事録を作るのは虚偽文書になります。
常に実際の支援や会議内容を正確に記録しましょう。
■ 行政とのやり取りの記録
- 行政への質問や回答は「日付・担当者名・内容」を必ず記録しておくこと。
- 曖昧な回答を避けるために、メールで正式な回答をもらうのが有効です。
- 口頭指導の場合は、文書での交付を求めることも可能です(行政手続法第35条)。
■ 運営指導当日の姿勢
- 嘘やごまかしは厳禁。即「指定取消し」になるリスクがあります。
- 書類は整理して縦置きにし、スムーズに提示できるよう準備しましょう。