(Q3)シート作成時に注意すべき点は何ですか?(Q4)研修修了後、どのような証明が発行されますか?
(A3)支援計画シート等を作成する際は、利用者一人ひとりの状態や行動の特徴に合わせて、具体的で実践しやすい内容にすることが大切です。
注意するポイント
- 利用者の行動の特徴や困りごとを正確に把握する。
- どのような支援を、どの場面で、誰が行うのかを具体的に記載する。
- 利用者の強みや得意なことも踏まえて支援内容を考える。
- 職員全員が同じ方法で支援できるよう、分かりやすく記載する。
- 支援後は記録を残し、必要に応じて内容を見直す。
特に重要なこと
行動関連項目が高い利用者(18点以上など)の場合は、
- 実践研修修了者が支援計画シート等を作成し、
- 必要に応じて中核的人材養成研修修了者から助言・指導を受けながら内容を検討することが重要です。
また、実際の支援を行った結果を記録し、その内容を踏まえて定期的に支援計画シート等を見直し、より効果的な支援へ改善していくことが求められます。
まとめ
支援計画シートは、「利用者の状況に応じた具体的な支援方法を記載し、職員全員が共通の方法で支援できるように作成すること」が最も重要です。また、支援記録を活用して継続的に見直すことも必要です。
(A4)研修を修了すると、**研修修了証明書(修了証)**が交付されます。
この修了証明書は、行動援護従業者養成研修を修了したことを証明する書類です。
修了証明書の使い道
- 行動援護従業者として働く際の資格証明
- 障害福祉サービス事業所で研修修了者であることの確認
- 重度障害者支援加算など、研修修了者の配置要件を満たしていることの確認
注意点
- 修了証明書は、研修の全課程(講義・演習など)を修了した人だけに交付されます。
- 修了証明書は大切に保管し、勤務先から提示を求められた場合に提出できるようにしておきます。
- 紛失した場合は、研修を実施した機関へ再発行が可能か確認します(再発行の可否や手続きは実施機関によって異なります)。
まとめ
研修修了後には「研修修了証明書(修了証)」が発行されます。この証明書は、研修を修了したことを証明する大切な書類であり、事業所での資格確認や加算の要件確認などに使用されます。
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