(Q5)月額の小数点の取扱いはどのようにすればよいですか?

(A5)結論

平均工賃月額を計算した結果に**小数点(円未満)が出た場合は、「四捨五入」**します。

また、計算途中で求める1日あたりの平均利用者数は、小数点第1位までとし、小数点第2位を四捨五入します。これは厚生労働省のQ&Aで示されています。


小数点の取扱い

① 1日あたりの平均利用者数

計算式

年間延べ利用者数 ÷ 年間開所日数

計算結果は、

  • 小数点第1位まで表示
  • 小数点第2位を四捨五入

します。

  • 14.679人 → 14.7人
  • 18.24人 → 18.2人
  • 22.85人 → 22.9人

② 平均工賃月額

計算式

年間工賃支払総額 ÷ 1日あたりの平均利用者数 ÷ 12か月

計算結果に円未満が出た場合は、

円未満を四捨五入します。

  • 29,999.4円 → 29,999円
  • 29,999.5円 → 30,000円

計算例

例えば、

  • 年間工賃支払総額:7,000,000円
  • 年間延べ利用者数:3,523人
  • 年間開所日数:240日

① 平均利用者数

3,523 ÷ 240 = 14.679人

→ 小数点第2位を四捨五入

14.7人

② 平均工賃月額

7,000,000 ÷ 14.7 ÷ 12

39,682.54円

→ 円未満を四捨五入

39,683円


まとめ

小数点の取扱いは次のとおりです。

  • 1日あたりの平均利用者数
    • 小数点第1位まで表示
    • 小数点第2位を四捨五入
  • 平均工賃月額
    • 円未満を四捨五入

このルールに従って計算した金額を、就労継続支援B型事業所の平均工賃月額として基本報酬区分の判定に使用します。

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