(Q)オンラインのライブ配信形式等を使用し、遠隔により保護者等が支援場面を視聴しつつ、支援者より相談援助等を受けた場合でも、子育てサポート加算の算定は可能ですか?
(A)はい、一定の条件を満たせば算定可能です。
子育てサポート加算は、保護者等が子どもの支援場面を観察しながら、その場面を踏まえて支援者から相談援助等を受けることを評価する加算です。そのため、保護者が事業所内に実際にいる場合だけに限定されるものではなく、オンラインのライブ配信などでリアルタイムに支援場面を視聴しながら、支援者から相談援助等を受ける形でも対象になり得ます。
ポイントは、録画を見るのではなく、リアルタイムで支援場面を確認できること、そして単に視聴するだけではなく、支援中の子どもの様子を踏まえて相談・助言等が行われることです。
例えば、保護者が自宅からオンラインで支援場面をライブ視聴し、その際に別の職員が「今この場面ではこういう意図で声かけしています」「家庭ではこのように関わってみてください」と説明・助言するような形です。
一方で、
録画した支援動画を後から保護者に見てもらうだけ
ライブ配信を保護者が見るだけで、相談援助等を行わない
といった場合は、子育てサポート加算の趣旨を満たさず、算定はできません。
また、オンラインで行う場合でも、相談援助等を行った時間や内容、保護者の参加状況などを記録しておくことが重要です。
したがって、簡単にまとめると、
「オンラインでもOK。ただし、リアルタイムで支援場面を見てもらい、その場面に基づいて保護者へ相談・助言を行うことが必要」
という理解で大丈夫です。
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